イクナム研設

目次

イクナム研設の特徴

畜舎・堆肥・廃水までのトータルシステムを提案

イクナム研設は、豚や牛などの畜舎、堆肥・廃水処理施設の設計・施工などを手掛ける会社です。畜舎だけ、廃水施設だけの施工、既設設備の改造にも対応しています。トレッターや給餌器、飲水器といった畜舎機器の製造・販売も行っています。

充実したアフターサービスを提供

本州と四国、九州を対象に、施工後のメンテナンスを実施しています。機械を熟知した専門家が、運転方法やアドバイス、メンテナンスを実施。定期メンテナンスを希望すると、メンテナンスのほか必要に応じたアドバイスを提案します。

イクナム研設のアフターフォロー体制

イクナム研設は、専門の担当者から洗浄槽の測定方法の説明や運転方法などについて、アドバイスが充実。
故障の際には、適正な浄化槽をサポートしてくれます。運転が上手くいかない場合はすぐに相談できるフォロー体制が整っているのが魅力です。

イクナム研設の取り扱い製品

ISP式スクリュープレス

一本式と二本式の2種類があり、操作は制御盤で行います。自動でスクリュー内の網目を洗浄する、目詰まりしにくい仕組みになっています。低速で負荷の少ない回転速度なので、日常メンテナンスが簡単です。

ikunamu
引用元HP:イクナム研設株式会社公式HP
https://www.icnam.jp/service/wastewater-equipment/screwpress.html
脱水方式 スクリュープレス型
処理能力 12kgDS/h前後(余剰汚泥のみ処理の場合)
想定濃度 20,000mg/リットル(原水量1.5立方メートル/h)
ケーキ含水率 80~85%
サイズ 記載なし
消費電力 記載なし
要メンテナンス項目 記載なし

【目的別】
汚泥脱水機の種類まとめ

イクナム研設の特徴まとめ

施工後に機械を熟知した専門家にメンテナンスしてもらえるのがイクナム研設の魅力。また、定期メンテナンスを希望すれば必要に応じたアドバイスもしてもらえます。

汚泥脱水機導入にあたっては、このようなアフターフォローの有無が鍵になります。メンテナンスコスト削減のためにも、点検が行き届いたメーカーを選びましょう。

業種別で選ぶ
おすすめ汚泥脱水機3選を見る

イクナム研設の導入事例

  • 導入先:養豚場
  • 汚泥の種別:記載なし
  • 汚泥濃度:記載なし

利用者からの声

養豚場の糞尿処理で発生した余剰汚泥を、環境に影響を及ぼさない脱水ケーキにするため、汚泥脱水機を導入。他の養豚場での導入実績が多数あるので安心です。堆肥施設の設計・施工も同じ会社でできるので検討しています。

イクナム研設の会社概要

会社名 イクナム研設株式会社
所在地 愛知県豊橋市西幸町字東脇148番地
電話番号 0532-46-7316
公式URL https://www.icnam.jp/
導入業種別 汚泥脱水機3選
多重板型スクリュープレス脱水機 MDシリーズ
画像引用元:鶴見製作所公式HP
(https://www.tsurumipump.co.jp/products/Water_Treatment_Equipment/detail/MDQ.php)
多重板型スクリュープレス脱水機
MDシリーズ
処理能力 3~216kgDS/h
全長 1,790~3,720mm

公式HPで特徴を
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鶴見製作所に
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画像引用元:東洋スクリーン公式HP
(https://www.toyoscreen.co.jp/product/?id=1488515606-682526&ca=7)
TS式ドラム型絞り脱水機
処理能力 要問合せ
全長 要問合せ

公式HPで特徴を
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東洋スクリーンに
電話で問い合わせる

画像引用元:IHI公式HP
(https://www.ihi.co.jp/separator/products/decanter/mw.html)
スクリュウデカンタ形遠心分離機
HS-MW形
処理能力 3~120㎥/h
全長 1,550~6,240mm

公式HPで特徴を
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IHIに
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※1 参照元:鶴見製作所公式HP(https://www.tsurumipump.co.jp/products/Water_Treatment_Equipment/detail/MDQ.php)

※2:2025年8月調査時点:参照元:鶴見製作所公式HP(https://www.tsurumipump.co.jp/products/Dehydrators-Series/)

※3 参照元:東洋スクリーン公式HP(https://www.toyoscreen.co.jp/product/?p=1&ca=7)