広島メタル&マシナリー

目次

広島メタル&マシナリーの特徴

機械装置メーカーとしての40年の実績

広島メタル&マシナリーは機械装置メーカーとして、40年間にわたって事業を展開してきた実績を持つ企業です。スラリー処理装置と密閉式コンテナミキサーを主な製品として製造・販売してきており、高性能かつユニークな装置を提供することを目標としています。

混合・粉砕・分散・濃縮・洗浄・乳化・脱水などの基本単位操作を高機能で実現できる送致を提供している企業です。

処理試験の対応も可能

装置を導入するにあたって、性能の確認や実験、試作品評価が欠かせません。広島メタル&マシナリーでは、顧客のニーズに応えるために7室のラボを備えた実験棟で年間100件以上の実験も行っています。

スラリー処理や粉体混合、脱水処理など…様々な処理に対応しており、研究開発スタッフによる装置選定・処理条件の提案なども行っています。

広島メタル&マシナリーのアフターフォロー体制

公式HPに、アフターフォロー体制についての記載が見当たりませんでした。

広島メタル&マシナリーの取り扱い製品

ウィザードプレスⅡ / WPⅡ

独自開発の直胴型外筒(ボウル)を採用し、最大遠心力が作用する高性能遠心脱水機です。ボウル末端で圧搾力がかかります。食品・飲料の生産工程内固液分離処理では、回収液を製品工程に供給する際、生産コストの低減効果も実現できます。

【ウィザードプレスⅡ / WPⅡ】イメージ画像
引用元:広島メタル&マシナリー公式HP
http://www.hiroshimamm-chemtech.com/product/wp2/
脱水方式 遠心脱水
処理能力 0.5~80(m2/h)
想定濃度 記載なし
ケーキ含水率 記載なし
サイズ WPⅡ200:L1,750 × W1,000 × H600
消費電力 記載なし
要メンテナンス項目 記載なし

スクリューデカンター/SC

小容量から大容量まで、顧客のプロセスに適した機種を数種類用意しています。圧縮性・非圧縮性を問わずに個体・液体様々な性状に幅広く適用できる他、耐摩耗材料で高耐久性を誇ります。長時間の連続運転にも対応。

脱水方式 遠心脱水
処理能力 1~80(m2/h)
想定濃度 記載なし
ケーキ含水率 記載なし
サイズ SC100:L1,750 × W1,050 × H620
消費電力 記載なし
要メンテナンス項目 記載なし

広島メタル&マシナリーの
特徴まとめ

異なる種類の遠心脱水機を展開しており、さらに形式によって処理量や遠心力、大きさも異なります。各種様々な目的・用途に対応できる脱水機を提供しています。専門スタッフ在籍の処理試験・サポートも行われています。

当サイトでは、広島メタル&マシナリーのほかにもさまざまな汚泥脱水機メーカーを紹介しています。汚泥脱水機の導入を検討している方は、ぜひ当サイト内の他のメーカーもチェックしてみてください。

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おすすめ汚泥脱水機3選を見る

広島メタル&マシナリーの導入事例

導入事例は見つかりませんでした。

広島メタル&マシナリーの会社概要

会社名 株式会社広島メタル&マシナリー
所在地 【本社】東京都新宿区新宿1-8-1 大橋御苑駅ビル2F
電話番号 03-3226-6511
公式URL http://www.hiroshimamm-chemtech.com/
導入業種別 汚泥脱水機3選
多重板型スクリュープレス脱水機 MDシリーズ
画像引用元:鶴見製作所公式HP
(https://www.tsurumipump.co.jp/products/Water_Treatment_Equipment/detail/MDQ.php)
多重板型スクリュープレス脱水機
MDシリーズ
処理能力 3~216kgDS/h
全長 1,790~3,720mm

公式HPで特徴を
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鶴見製作所に
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画像引用元:東洋スクリーン公式HP
(https://www.toyoscreen.co.jp/product/?id=1488515606-682526&ca=7)
TS式ドラム型絞り脱水機
処理能力 要問合せ
全長 要問合せ

公式HPで特徴を
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東洋スクリーンに
電話で問い合わせる

画像引用元:IHI公式HP
(https://www.ihi.co.jp/separator/products/decanter/mw.html)
スクリュウデカンタ形遠心分離機
HS-MW形
処理能力 3~120㎥/h
全長 1,550~6,240mm

公式HPで特徴を
詳しく見る

IHIに
電話で問い合わせる

※1 参照元:鶴見製作所公式HP(https://www.tsurumipump.co.jp/products/Water_Treatment_Equipment/detail/MDQ.php)

※2:2025年8月調査時点:参照元:鶴見製作所公式HP(https://www.tsurumipump.co.jp/products/Dehydrators-Series/)

※3 参照元:東洋スクリーン公式HP(https://www.toyoscreen.co.jp/product/?p=1&ca=7)